避難訓練、炊き出し・避難所開設訓練について ~川崎キャンパス・地域住民・老人福祉施設などと連携して~
11月20日(木)天候にも恵まれ、第2回避難訓練と炊き出し・避難所開設訓練を実施しました。避難訓練では地震後に火災が発生したことを想定した訓練、素早く・けが人の看護等も考えながら行動ができました。
川崎町ボランティア友の会、川崎町社会福祉協議会、川崎町福祉課の協力の下、炊き出し・避難所開設訓練を実施することで、災害時に迅速で安心できる支援体制を整え、地域の結束力を高める。温かい食事や安全な避難環境を提供できる準備は、被災者の心身の安定につながりことなど訓練を通して学ぶことができました。
<避難訓練>
地震発生後、校舎内で火災発生→校庭に避難し点呼→水消火器で消火訓練
<炊き出し訓練>
防災鍋・かまど・羽釜を借りて豚汁と塩むすびをつくる。
<避難所開設訓練>
体育館に段ボール製の避難者用間仕切り・更衣室・ベッド・受付設営