|
<校章の由来> 宮城県の「M」 を蔵王連峰、 中心部のサクラ (=町の花)で「一目千本桜」と大河原産業高校の 「大」 をイメージさせました。 円形に配した校名から世界への発信、 その上部の三つの星で高校三年間の学び舎、 全体を組み上げ生徒と教職員との輪、 そして外枠から地域に根ざす様を表してあります。 配色はスクールカラーの緑系としました。 (製作者:居関 孝男 氏) |
生徒一人一人が社会の変化に適切に対応できる力と、他者を敬愛し、協働して新たな価値を生み出す創造力を身につけた、地域社会の発展に寄与する人材を育成するとともに、社会の一員としての自覚を涵養し、地域社会の発展に寄与する人材の育成を目指す。
-
お互いの人格を尊重し,誠実で思いやりに富む豊かな人間性を育てる。
-
勤労と責任を重んじ,主体的に行動する態度を育てる。
-
地域社会と連携・協働し,社会の一員としての自覚と社会に貢献する態度を育てる。
-
多様な他者と協働して物事に当たり,社会の変化や様々な課題に対して柔軟にかつ創造的に対応できる能力を育てる。
-
社会人として必要となる基礎的・基本的な能力及び健全な心身を育てる。
コンセプトは「川校生らしい凛とした気品と力強さの融合」です。
デザインテーマは、「憧(あこがれ)!川校」地域、中学生が憧れる新制服を考え決定しました。
凛々しい詰襟と清楚で上品なセーラーを組み合わせたクラシカルスタイルです。
↓クリックすると画像が拡大されます
生地は、フランス綾という生地を使用。濃紺の生地に斜めの模様が織り込まれた、高級素材を使用しており、丸洗い、撥水加工、耐久性も兼ね備えた新素材です。
男子は、シャープな印象の詰襟スタイル。県内でも珍しいファスナー仕様で着易い作りになっています。首元が窮屈に感じないよう、マオカラーにしました。襟、前立ての濃紺のテープがアクセントとして強調しています。スラックスはすっきりとしたワンタック。
女子は、県内の高校では珍しいセーラースタイル。襟、カフスを白にすることでより上品なセーラー服に仕上がりました。後ろ姿が個性的で、太いラインがモダンな印象を与えます。女性らしい優しさ、柔らかさを表現するためプリンセスラインとウエストから裾への部分がふわっと広がったへプラム仕様を採用。リボンは中高生憧れのかわいらしい大きめサイズ。スカートは大小のヒダを組み合わせた親子ヒダ。身体の動きに合わせて表情が変わるデザインです。
着易さにもこだわり、裏地は従来よりも10倍のびる、ストレッチ裏地を使用し着脱もスムーズ、着易さ抜群の仕様になっています。
男女の胸ポケットには、3色のブルーを使用し川崎町を流れる三大河川を表現。アクセントポイントにしました。また、襟にはスワロフスキーを使ったブローチを付けより印象的なものにしました。※スワロフスキーの色は学年によって異なります。
令和5年度よりセーラー服用スラックスが導入されました。