献血 ~ 救われたいのちがある ~
6月26日(木)本校を会場に、日本赤十字社による「献血」が行われました。
献血をする理由はみなさんそれぞれですが、その先には救われたいのちがあるということ。
少子高齢化により、献血可能な若い世代が減少し、特に10〜30代の献血者数は、過去10年で約25%も減少していることが問題になっています。将来的に必要な血液量を確保するには、若い世代の協力が大切になっています。
川崎校は長年にわたり在校生が積極的に献血を行っていたことから「第61回献血運動推進全国大会」において厚生労働大臣表彰状が授与されることになりました。