校内レクリエーション大会(白熱の2日間!)

快晴の下、レクレーション大会が2日間(7月19日(月)、20日(火))に渡って、初日は校庭で8種目、2日目は体育館で7種目が行われました。レクリエーション大会実行委員の皆さんと保健体育科の先生方が中心となって話し合い、昨年度までにはなかった内容を取り入れ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

【レクリエーション大会(第1日目)】開会行事(準備体操含む)の後、
①借り物競走「KariMonGo」(くじ引きBoxから1枚引いて指定された物や人を借りて持ってくるもの)では、「○○先生のトマト」など、農場から持ってくる必要があるものに戸惑いながらも取りに行きました(笑)
②8の字長縄「瞬間、心重ねて」では、縄の回し方が速い学年チームでは次々と忙しく飛んでいました。
③スプーンリレー「球落としそうになってひよっているやついる?」では、スプーンを45°に傾けながら走っている上手い生徒がいました。
④クイズ綱引き「流良空式綱引」(長縄出場メンバーにクイズが出され、正解した人だけにより綱引きを行うもの)ではクイズ正解者が1人だけになり、複数人の相手チームに独りで挑んでいる学年チームもありました。
(昼食を挟んで)⑤「校庭スプラトウ-ン」(校庭に敷かれている複数の裏表の色が異なるプレートを対戦チームがそれぞれ自陣の色に変えて回り枚数を競うもの)では、鉢合わせになった2人がプレートを表に裏に交互に競い合うシーンが続く場面もありました。
⑥台風の目「異常気象を吹っ飛ばせ」(長い棒を3人で持ちながら指定されたコースを走りリレー形式で行うもの)では、コーンを旋回して戻ってくる姿が台風の目のようでした。⑦クラス対抗リレー「イエーイ!空前絶後のクラス対抗リレー!!」では、各学年が本気を出して走ったからこそ大変に盛り上がりました。
⑧交流ソフトボール大会「川高ソフトボール総選挙」では、中学校時代に吹奏楽部だった生徒が中心になり、楽器による5人組応援がもり立てましたし、各回ごとに対戦チームが先生の氏名が記載されたカードを引き、誰も予期しないな先生が打席に立つ意外性も楽しいものでした。 【文責:副校長 下田 仁】