~川崎校 グランドに日本タンポポ(カントウタンポポ)群生~
桜の季節が静かに幕を閉じると、川崎校のグラウンドにはもうひとつの「春の主役」が顔を出します。
タンポポは、日本で最も普通に見られる野花の一つです。しかし、同じ黄色い花でも、外来種のタンポポと在来種のタンポポが混在していることもあります。
川崎校のグランドには在来種のタンポポが群生している事がわかりました。
多くの場合、花の下の緑色の部分(外総苞片)が反り返っていないものが日本のタンポポ。
花の下の緑色の部分(外総苞片)が反り返っているものが外来のタンポポ。
西洋たんぽぽのように一年中咲き誇るわけではなく、春のわずかな間だけ、ひたむきに花を咲かせる日本たんぽぽ。
その控えめで凛とした姿を見つけると、慌ただしい日常の中でも心がぽっと温かくなるのを感じます。
桜を楽しんだあとの、私たちだけの小さなお楽しみ。
ご来校の際は、ぜひ足元に広がる優しい黄色い世界を、ゆっくりと眺めてみてください。