校内弁論大会  ~ 勇気を持って ~

9月11日(火)に、クラス代表者7名の弁士による、校内弁論大会が開催されました。

弁論大会をとおして、自分の意見や考えをまとめ、クラスや全校生徒の前で発表するという貴重な体験ができました。
また、同世代の意見を聞くことによってさまざまな考えを知り、自己の生活を見つめ直すきかっけになったのではないでしょうか。どの弁士も、自分の体験にもとずいた意見であり、すばらしい発表でした。
なお、12月14日に開催される、第6回宮城県高等学校弁論大会に、学校代表として2名の弁士を送り出すこととなりました。

川崎校の校内弁論大会は長い歴史があり、昭和59年度には、この大会をきっかけに「青年の主張」へ応募し、宮城県代表として東北大会で発表された先輩がおります。(そのときの演題は ~小さな切手に愛をこめて~ でした。)
勇気を持て、自分の意見や考えを発表した全ての弁士に、敬意を表したいと思います。

【演題: 体罰、弁論文むずかしい、友達とは、んだべな、人種差別、将来の夢、人に好かれて生きていきたい】

『 小さな学校だからできることがある!
  小さな学校にしかできないことがある!      明日も元気に、川校生!! 』