蕎麦打ち体験 ~ 打ち立て蕎麦って、こんなに美味しいんですね!! ~
地元の「みやぎかわさき蕎巧会(きょうこういかい)」の皆様のご協力のもと、3学年による「蕎麦打ち体験教室」が行われました。
川崎町は宮城県でも有数のソバの生産地で、特産の「蕎麦」をとおした町づくりにも期待が寄せられています。
講師の先生からは、「高校を卒業した先で、この蕎麦打ちの体験を話題にしてもらいながら、元気な社会人としてスタートしてほしいです。」とのお話しをいただきました。
体験教室では、職人さんの巧みの技を間近で見ることができ、また丁寧に教えていただきました。
「初めてにしては皆さん上手だ!!」と、嬉しいお褒めの言葉もいただきました。
ついさっきまで、柔らかで繊細な「ソバの粉」が、「水」と「巧みの技」によって形を変え、食することができることに感動しました。それに、打ち立ての蕎麦って、こんなに美味しいんですね!!
川崎校だったら、「ソバの栽培から始まって、蕎麦打ちまで体験出来たら楽しいだろうな~」と、夢が膨らみました。
貴重な体験ができました。ありがとうございました。
【写真:〇講師の大宮さんから説明。 〇「菊練り」という技によって蕎麦の塊の中から空気を追い出す。〇ズシリと重い大宮さんの包丁】
【関連する川高ブログ 5/19】
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』