2025年6月の記事一覧
町内清掃活動 ~ 先輩の想いを伝統として未来へ ~
6月19日(木)の1期考査を終えた午後、全校生徒による「清掃活動」が、町内と校地内清掃班に分かれて実施されました。
この活動は、平成25年度の生徒会が、「学校の枠を超えて地域に飛び出し、地域に貢献できる川校生を目指そう」と提案し始まりました。生徒が身につけている「ビブス」に描かれている「ペンギン」には、「ファーストペンギンの勇気」~挑む心は新たな可能性を切り開く!~を称える想いが込められています。
川崎校の皆さんには、これからも様々な場面に勇気を持ってチャレンジしてしてほしいですね!!
川高祭ミーティング ~ 先輩の想いを伝統として未来へ ~
6月19日(木)の1期考査を終え、川高祭にむけて全校生徒3班に分かれて学年の枠を超えた活動を行うために縦割りミーティングを行いました。今年の川高祭は10月25日(土)・26日(日)2日間にわたり実施されます。
早い時期から準備を始め、上級生は下級生に、これまでの川校の文化と歴史を伝える役割がありので早い段階から準備を進めています。各団体リーダーを中心にして計画とおり進めていきます。生徒が主体的に文化祭を実施するためにミーティングでは念入りに話し合われた。
令和7年度の川高祭 楽しみにしていてください。
ネット被害防止教室
第1期考査が終了した3校時、私たちにとってスマホ・情報はとても身近なもので大切です。その情報を取り扱うなかで、ひとつ間違えることで大きなリスクを生じる。大河原警察署 生活安全課から講師を招いて講話をいただきました。
スマホ依存症の恐ろしさ、SNSの情報発信による恐ろしさや、情報の取り扱い方によっては加害者・被害者になり得ることを学びました。最近のニュースでもよく耳にするSNS関係の犯罪は私たちの近くでも発生しているかもしれません。
インターネットやSNSでも膨大な情報の中から信頼できる情報を選び出し、正確に理解・分析するためにも情報リテラシーというスキルが求められています。
【文責:副校長 佐藤 淳】
生徒会役員の活動 ~ 川崎校を支える活動 ~
日々の学校生活を支えている生徒会!令和7年度スタートし川校を一つにまとめるための活動をしてくれています。運動部や文化部の支えとなって取り組んでくれています。その支えがあるからこそ校名が変更しても変わらない帰属意識を植え付けてくれている生徒会役員に感謝です。そして進化している川崎校生!!今後の活躍に期待してます。
【文責:副校長 佐藤 淳】
宮城川崎インターチェンジの環境美化活動
6月5日(木)川崎町の玄関でもある「宮城川崎インターチェンジ」入口にサルビアやガーベラなどの花を生徒会役員とNEXCO東日本の方々と協力して花壇の整備を行いました。花の配置や組み合わせなどを工夫しながら植栽を行いました。IC付近のゴミの問題もあります。周辺をきれいにすることでゴミのポイ捨ての減少になればと思います。
ガーベラの花言葉は「希望」「前進」、川崎町を訪れた人は川崎町を満喫して楽しみ、次回訪れることを楽しみにしていただくようにきれいに植栽をさせていただきました。
【文責:副校長 佐藤 淳】
第32回みやぎ川崎支倉常長まつり ~ボランティアとして参加~
6月1日(日)開催前は小雨が降りましたが、川崎中学校吹奏楽部の演奏が始まりオープニングセレモニーが開始され、支倉常長公の偉大さと、故郷「かわさき」にまつわる歴史を後世に語り継ぐために開催される支倉常長まつりが始まりました。ボランティアで参加している生徒も袴姿の武士、西洋貴婦人などに装い渡航をイメージしたパレードが始まりました。
パレード後は園児から小学生と伝統芸能団体による演目など、盛り沢山の内容で大いに盛り上がりました。
【文責:副校長 佐藤 淳】
サン・ファン・バウティスタ号を先頭にパレードが始まりました。
パレード後は紙甲冑づくりのサポートやゴミステーション分別などを行いました。
かわさきこども園でサツマイモの植付け ~学んだことを教える~
初夏の陽射しの下、かわさきこども園の園庭でサツマイモの植え付けが行われました。植え付け前にお兄さん、お姉さんと園児と一緒に遊ぶことで、慣れ親しんでもらってから植え付けを行うことで、子どもたちと一緒に土の掘り方や苗の植え方を教えました。
子どもたちは小さな手で一生懸命土を掘り、苗を大切そうに植えていきます。「大きなおいもになるかな?」と目を輝かせる子どもたちに、高校生たちも温かいまなざしを向けながら指導を続けました。
土の感触を楽しみながら、自然と触れ合う時間。高校生にとっても、子どもたちの純粋な笑顔に触れることで、貴重な経験となったようです。植え付け後はみんなで苗におまじないとハンドパワーを与え、収穫の秋には、どんなサツマイモが育つのか楽しみです。
【文責:副校長 佐藤 淳】
ボランティア部の活動 ~グループホームでの活動~
令和7年5月27日(火)今年度初めて「ドリームの郷」にボランティア活動として2班に分かれてレクリェーションを行ってきました。
一班は段ボールで作成したボーリング大会を実施し三班に分かれて対抗戦を行いました。それぞれ競技者として工夫を凝らしてボールを投げ、予定時間を超えて競技を楽しんでもらいました。
二班目は連想ゲームやしりとりなどを実施し、一班とは違った盛り上がりでした。
ボランティア活動では、利用者の話し相手になったり、レクリエーションのサポートをしたりすることが多いです。これにより、高齢者とのコミュニケーションの大切さを実感し、活動以上に、人生観を広げる貴重な機会になりました。
【文責:副校長 佐藤 淳】