2025年11月の記事一覧

川崎町村合併70周年記念について

11月12日(水)川崎町村合併70周年記念式典が開催されました。記念式典等で使用するキャッチコピーを用内の中・高校生より募集があり本校生徒の作品3名がノミネートされ1名が採用されました。

選ばれた3名の表彰に小山町長さん来校していただき、表彰と記念品を授与されました。

採 用 3年 笹間 愛保  「永遠に受け継ぐ」
大好きな川崎町の自然や文化がこの先もずっと失われることなく続いていってほしい、という願いを込めてこのキャッチフレーズを考えました。」私自身も次の世代につないでいきたいと思います。(記念誌インタビューより)

佳 作 3年 松岡 真帆  「これからの時代を創るのは私達だ」

    1年 鈴木 羚斗  「感謝を胸に未来へ」

蔵王連峰「冬景色」いよいよ始まる!! 

11月になり寒い日が続き、秋は数日のみで冬が到来し、銀杏の木も紅葉途中でも冬支度がはじまりました。昨日は今年はじめて、この冬一番の冷え込みでしょうか? 最近、最低気温が日々更新されています。 

今朝は空気も澄み切っており、蔵王連峰が綺麗は雪景色を見せました。
いつもより大きめの写真でご覧ください。

本日は第2回目の防災避難訓練と炊き出し・避難所開設訓練となります。地域の方々と連携して取り組みます。

令和7年度 校内課題作文発表会 ~川校生の主張~

昭和50年代から柴田農林(本校)と川崎分校の合同弁論大会が行われ、現在も川崎校単独で「課題作文発表会」として実施しています。

8月より各生徒が身近なことから地域・環境などテーマを設定し、作文作成に取り組んできました。自らテーマを選び、考えを深め、言葉にまとめる過程は、生徒一人ひとりの表現力と主体性を育む貴重な機会となりました。

各学年から選ばれた代表者による「課題作文発表会」が12日に開催されました。代表者たちは緊張しながらも堂々と自分の思いを語り、会場は真剣な空気に包まれました。発表後には、聴衆から温かい拍手が送られ、互いの考えを尊重し合う姿が見られました。

作文を通じて表現された多様な視点や感性は、学年を超えて共有され、学校全体に新たな気づきをもたらしました。今回の発表会は、生徒たちの成長を実感できる場となり、今後の学びへの意欲をさらに高めるものとなりました。

川崎町デイサービスセンターでの演舞披露

川高祭で披露した「和太鼓・よさこい」の演舞を、隣接する川崎町デイサービスセンターの施設利用者の方々に披露しました。

文化祭に向けて練習している「学校から漏れる太鼓の音とよさこいの音楽」・・・気になるようです。施設利用者の方々はこの時期になるとそわそわして大変楽しみにしています。

今年も11月5日に施設で利用者の皆様に披露することができ、大変喜んでいただけました。応援する仲間が見守る中、生徒にとっても貴重な体験となりました。

2025川高祭 ~「川高の愉快な仲間たち」~ 

 文化祭は、一人ひとりの創造力と情熱が形となる、まさに「青春の結晶」と言えるイベントです。準備に携わってきた生徒の皆さん、先生方、そしてご協力いただいた保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。

 今年のテーマは「川高の愉快な仲間たち」です。このテーマが決定してから生徒は、夏休みから今日まで、文化祭の企画・準備に、心血を注いできました。実行委員・クラスや縦割り・生徒会、全生徒の思いや願いが込められています。文化祭は、日頃の学びを発表する場であると同時に、仲間と協力し、挑戦し、成長する貴重な機会となりました。これまでの期間に準備してきたパフォーマンスを十分に発揮できたと思います。足下の悪い中、足を運んでいただいた地域の方々・保護者・卒業生のみなさんに感謝を申し上げます。

<10月25日(土) 仮装行列>
1年生ははじめての仮装行列気合い十分!!
先生方も仮装しています。昨年とは違ってリアルな・・・・姿にこども園の生徒も驚き、しかし帰りは寂しそう。


<10月26日(日) 文化祭>
オープニングセレモニーでは奇跡的に雨がやみ、外で「和太鼓・よさこい」を披露できました。