川高ブログ(令和6年度)
学校愛護デー
令和6年9月12日(木)に、数年ぶりとなる学校愛護デーがありました。この活動は、普段お世話になっている自分たちの学び舎を感謝を込めてみんなできれいにしましょうというものです。当日は保護者の皆様も8名参加してくださり、校舎の窓ガラス拭きや植栽の手入れ、グラウンドの除草作業をお手伝いしていただきました。残暑の厳しい中で、みんなでよい汗を流すことができました。
【文責:副校長 小野寺基好】
ボランティアサマーフェスタ24
令和6年8月31日(土)に、学校裏の川崎町健康福祉センター敷地内を会場として、ボランティアサマーフェスタ24がありました。生徒は1年生から3年生までの19名がボランティアスタッフとして参加しました。当初は小雨交じりの天候でしたが、徐々に回復し、多くの家族連れで賑わいました。遊び場コーナーでは輪投げやニュースポーツ、ゲームコーナーでは射的、ふれあいコンサートでは会場を盛り上げ、ニジマス(イワナ)焼きコーナーでは、魚を管理し、炭焼きし、募金の呼びかけも行いました。会場準備から撤収作業まで暑い中がんばる生徒たちの姿は誇らしかったです。
【文責:副校長 小野寺基好】
世代間交流事業ドリームの郷
令和6年8月4日(日)に、地域指定福祉教育推進事業実行委員会主催の世代間交流事業がドリームの郷を会場に開催されました。この活動にはボランティア部が参加して、NPO法人 川崎町・学校サポートネットワークさんの協力を得て、川崎町の茶畑復活プロジェクト・茶摘み体験に参加しました。茶畑で茶摘みを行い、その後に摘んだ茶葉を事業参加者全員で試飲するまでを経験することができました。工程は、茶摘み・茶葉選別・1分蒸し・手もみ焙煎・試飲という感じです。この活動では、お茶摘みだけではなく施設利用者の方々とのレクリエーション交流もありました。ここでもボランティア部が大活躍でした。
【文責:副校長 小野寺基好】
高校生がご案内する川崎町の小さな旅(かわちぃ旅)」プレツアー
令和6年7月10日(水)、3年生カワサキクエスト(総合的な探究の時間)の集大成となる「高校生がご案内する川崎町の小さな旅(かわちぃ旅)」のプレツアーがありました。この企画は、2年間学んできた川崎町の魅力を大学生に伝えるというものです。本番のツアーは10月を予定しています。今回はプレツアーということで参加者は、カワクエコーディネーター、川崎町地域振興課担当者、宮城大学看護学群准教授、旧職員、尚絅学院大学4年生、副校長の6名でした。実際に3年生がアテンダントになり、仙台駅に集合し、仙台西部ライナーに乗車し川崎町へ向かい、川崎町のカワウチカフェで昼食、耕不尽で農作業体験・雨のため川崎校でネギ焼き試食、生駒農場で休憩し、Kuriya Coffee Roasters(カッピング体験や移住体験談)を最終目的地として、仙台西部ライナーで仙台へ戻るというコースでした。すべてを3年生が運営する企画で本番のツアーが楽しみです。
【文責:副校長 小野寺基好】
レクリエーション大会(通称:レク大)
令和6年7月17日(水)・18日(木)の2日間に渡って、全学年が参加してのレクリエーション大会(通称:レク大)が開催されました。今年度は初めて縦割りでチームを組みました。初日は競技開始前に雨が降っていたのでグラウンド競技開催が心配されましたが、数年ぶりに完全実施できました。2日目は体育館で開催し、熱中症対策として大型扇風機や冷風機を準備して行いました。競技はユニークで借り物競走「はじめてのおつかい」、二人三脚リレー「走る走る俺たち」、大声選手権「君が好きだと叫びたい」、e-sports「マリオカート」、「キンボール」など全20種目、大盛り上がりでした。最後は、先生方と優勝チームとのエキシビジョンバレーが行われました。
【文責:副校長 小野寺基好】