川高ブログ(令和8年度)
2学年 インターンシップ実施について
川崎校の2年生を対象に、3日間のインターンシップ(就業体験)を実施いたしました。ご協力いただきました地域の企業の皆さま、誠にありがとうございました。
生徒たちは初めての環境に緊張しながらも、プロの仕事を間近で見て、実際に業務を体験するという貴重な時間を過ごしました。学校の教室では決して味わえない、社会のリアルな空気感や責任の重さを肌で感じる機会となったようです。
3日間の全日程を終えた生徒たちの振り返りからは、確かな心の成長が感じられました。「たった3日間でも毎日ヘトヘトになった。これまで毎日働いて自分を育ててくれている保護者の大変さが本当によく分かったし、感謝したい」という、家族への想いを新たにする声が多く聞かれました。
さらに、実際に働く現場に身を置いたことで、「社会の仕組み」への関心も高まったようです。自分が労働に関わることで、「納税の大切さ」に気づいた生徒もいました。私たちが納める税金が、巡り巡って自分たちの教育や公共サービスを支えているという事実に直面し、社会を構成する一員としての自覚が芽生え始めています。
この3日間で得た「貴重な体験」「保護者への感謝」「社会への視野」を胸に、生徒たちがこれからどのように進路を切り拓いていくのか、今後の成長が非常に楽しみです。
温かく見守り、送り出してくださった保護者の皆さまにも、心より感謝申し上げます。
【政治・経済】私たちの未来に関わる「裁判員制度」とは!
8月31日「政治・経済」の授業では、私たちの暮らしやニュースに深く関わっている「裁判員裁判」について学びました。
テレビのニュースなどで「裁判員」という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
裁判員裁判とは、18歳以上の国民からくじ引きで選ばれた「裁判員」が、プロの裁判官と一緒に事件の判決を決める制度です。
【なぜ一般の人が参加するの?】
裁判に、私たち国民の「普通の感覚」や「社会の常識」を取り入れるためです。
【どんな事件を扱うの?】
殺人罪など、地方裁判所で行われる**重大な刑事事件**の最初の裁判(第一審)に限られます。
【何人で話し合うの?】
原則として、裁判官3人+裁判員6人の「合計9人」でじっくり話し合って、有罪・無罪や刑罰の重さを決めます。
● 授業を終えての感想
今まで「裁判」や「法律」と聞くと、どこか遠い世界のことのように感じていました。
でも、18歳になったら裁判員に選ばれる可能性があったり、選挙のときに裁判官をチェックする権利があったりと、実は私たち一人ひとりが「司法(裁判の仕組み)」を支える主人公なんだ ということに気づきました。
これからは、裁判に関するニュースにもっと注目してみたいと思います!
万が一に備えて――川崎校・川崎キャンパス合同で不審者対応訓練
川崎校と川崎キャンパスの2校が密に連携し、校内に不審者が無断で侵入しようとしたケースを想定した「不審者対応訓練」を実施しました。近年、学校の安全管理がますます重要視される中、生徒たちの安全を最優先に守るため、今回は教職員だけでなく生徒も全員参加の実践的な訓練となりました。
・生徒の人数を把握し、不審者が教室内に侵入しないように施錠の確認、バリケードを設置。
・警察官から安全確保のための刺又の使用方法を学びました。
社会人講話 ~これからの生き方と仕事のやりがい~
先日、株式会社クリエイティブ・コネクション・エキスパートの取締役専務・佐々木耕佑様をお招きし、社会人講話を開催しました。
佐々木様は、ご自身の「サッカー漬け」だった学生時代の生い立ちを振り返りながら、部活動や勉学において「短期・中期・長期の目標を持つこと」の大切さを熱く語ってくださいました。
就職活動では、視野を広げて様々な職種を「観て、聞いて」じっくり検討されたとのこと。その中で、あえて大変ではあるものの「やりがい」を求めて人と関わる仕事を選択。持ち前の目標達成力を活かして実績を積み重ね、現在の役職に至るまでの道のりをお話しいただきました。
大変な仕事だからこそ得られる喜びや、目標から逆算して努力する姿勢は、これから進路を決める生徒たちにとって大きな刺激となりました。
佐々木様、貴重なお話を本当にありがとうございました!
夏休み明け開講式を行いました
長かった夏休みが明け、本日より学校が再開しました。校舎に生徒たちの元気な声が戻り、活気に満ちあふれています。本日行われた開講式では、校長先生から全校生徒へ向けて、これからの学校生活の道標となる大切な講話がありました。
この夏休み中、全国各地で地震や台風、大雨といった多くの自然災害が発生しました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、私たちはこれらの出来事を決して他人事として捉えてはなりません。災害はいつ、どこで起こるか分かりません。だからこそ、私たちには日頃からの意識と備えが必要です。「自分の身は自分で守る」という高い防災意識を持ち、避難経路の確認や家庭での備蓄など、今できる準備を徹底してください。「高校生は地域の大きな力になる」ということです。
これから学校生活は、文化祭や体育祭、修学旅行など、学校行事が多い期間へと入っていきます。行事を成功させ、実りあるものにするためには、一人ひとりの協力が不可欠です。仲間と支え合い、一致団結してがんばりましょう。
行事が目白押しの期間は、クラスや学年の絆を深める絶好のチャンスです。校長先生の言葉を胸に、防災への意識を高く保ちながら、全員で一丸となって最高の学校生活を作っていきましょう!