2025年7月の記事一覧

全国高校生花いけバトル2025東北大会 ~初出場~

 7月6日(日)イオンモール新利府を会場に2年 佐藤心咲さん 深瀬桧菜さんが出場しました。全国高校生花いけバトルは、日本全国の高校生たちが即興で花をいける感性と創造性を花で表現する場です。2人1組のチームが、制限時間内に用意された花材と器を使って即興で作品を完成させ、その出来栄えや所作、表現力を観客と審査員が総合的に評価されます。

 緊張の中、二人は初めての経験でありながら、これまでの練習の成果を試される5分間となりました。

 地区予選を勝ち抜いたチームは、香川県高松市で開催される全国大会に進出。全国の高校生たちが一堂に会し、情熱と個性を花でぶつけ合います。

 決勝には進出することはできませんでしたが、練習の成果を十分に発揮し常連校より評価高く審査され二人にとっては満足のいく成績を修めてくれました。

校内美化活動  ~ 学校花壇の衣替え  ~

6月26日(木)の放課後にボランティア部が学校花壇の植栽を行いました。

普段は校外の施設などにボランティア活動を行っていますが、今回は花壇の衣替えを行いました。梅雨を迎えて湿度が高く緑も深ってきましたが、赤や黄色が混じることで深いな湿気を取り除いてくれる予感がします。

夏本番を迎える前に川崎校の花壇がきれいになりました。

進路講話  ~ 職種を知ろう  ~

 6月26日(木)全校生徒を対象に職種ごとに「進路講話」が実施されました。

 1、2年生は職業・職種の理解を深め、3年生は就職活動に備えることを目的としています。

 職業に就く、働くことで学びは終わりではなく、学びの延長線にあることを忘れないでください。例えば「IT・エンジニア系の仕事」 技術の進化が速く、“最新”を追い続ける学習が求められる。好奇心と探究心が大切な仕事です。

 自分自身の興味や関心を起点に、「何を学ぶか」「どう働くか」を選んでいくことが大です。

 「やりがい」や「社会への貢献度」など、自分にとっての働く意味を考えることで、納得感のある進路活動につなげてほしいです。