川高ブログ(令和6年度)

社会を明るくする運動

 令和6年7月11日(木)に”社会を明るくする運動”として、川崎町推進委員の6名の方が、7時45分から8時35分の間で来校いただきました。そして、この活動にあわせて生徒会の代表があいさつ運動を行いました。運動の趣旨は「それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする」ということです。
                                   【文責:副校長 小野寺基好】

みやぎスマイル基金授与式

 令和6年7月4日(木)に、3年連続で、みやぎ生協様より、本校の教育活動である総合的な探究の時間「カワサキクエスト」の取組にご理解をいただき「みやぎスマイル基金」の助成を受けることになりました。今年度は全学年が対象です。当日は、みやぎ生協の代表の方から、1年生の生徒代表へ目録の授与式がありました。今年度は、3学年が「川崎町の魅力を伝えるエコツアーを企画・実践しよう!」、2学年が「地産地消メニューを開発して夏祭りで提供しよう!」、1学年が「文化財紹介動画を作成しコンテストに応募しよう!」に取り組みます。今後の活動に期待ができます。
                                   【文責:副校長 小野寺基好】

第1回全校清掃活動

 令和6年6月20日(木)に、一回目の全校清掃活動を実施しました。定期考査最終日の日差しの強い日でしたが、熱中症対策を取りながら活動しました。活動範囲は、校内清掃班と町内清掃班とに分かれての活動で、町内の皆さんからも声がけをいただきました。普段お世話になっている地域と学校に対して、感謝の気持ちを忘れないで生活してほしいものです。
                                    【文責:副校長 小野寺基好】

千年希望の丘植樹活動

 令和6年6月6日(木)に川崎校の1年生と川崎第二小学校の3・4年生との交流事業として、岩沼にある千年希望の丘で植樹活動を行ってきました。今年はバス一台に、高校生と小学生が乗り合わせ、出発からの交流となりました。講師には、公益財団法人鎮守の森のプロジェクトの皆さんが協力してくれました。この植樹活動は東日本大震災での津波被害を教訓として、木を植えて森を作り、防潮堤とするための取組で毎年行っています。植樹前には、防災用の丘に登り周囲を見渡しました。その後、高校生と小学生とで木を植えました。コナラなど様々な木の種類を植えましたが、中心となる木は潮風に強いタブの木になるそうです。             
                                   【文責:副校長 小野寺基好】

宮城川崎インター料金所脇の花壇の植栽

 令和6年6月6日(木)の放課後に、生徒会の皆さん13名が学校近くの山形道宮城川崎インター料金所脇の花壇の植栽に行ってきました。この植栽はNEXCOの職員の皆さんと共同で年2回行っています。第1回の実施は、コロナウイルス蔓延防止対策の期間や雨などで中止が続き、久しぶりの活動となりました。苗は柴田農林高校の本校から仕入れています。
                                      【文責:副校長 小野寺基好】

 

第1回防災訓練

 令和6年5月16日(木)に第1回防災訓練が実施されました。訓練は、地震及び火災を想定して、川崎校と岩沼高等学園川崎キャンパス合同で行われました。訓練直前には東日本大震災直後の校舎の様子を写真で振り返りました。その後訓練では、緊急時同様に緊急地震速報が鳴り響き、避難経路等確認の後、放送の指示に従って、雨天により1階ピロティに避難しました。119番の通報訓練も行いました。そして安全確認がなされた後、先生と生徒の代表者が消火器を用いての初期消火訓練を行いました。また、保護者の方に向けては、緊急メールのテスト配信を行い、返信メール訓練に協力していただきました。                      

                                   【文責:副校長 小野寺基好】

総体壮行式

 令和6年5月1日(水)に、仙南支部地区総体に向けた壮行式が行われました。陸上競技部、卓球部、ソフトテニス部、男子バスケットボール部がステージ上で決意を語り、生徒会から応援のエールが送られました。一戦一戦を大切にし、悔いの残らない試合にして欲しいものです。また、ぜひ県大会への出場も果たして欲しいと思います。
                                 【文責:副校長 小野寺基好】

1学年ホームルーム合宿

 令和6年4月11日(木)から12日(金)に、毎年恒例の志津川自然の家で1泊2日のホームルーム合宿がありました。この合宿では防災教育の一環として初日に気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館を見学し、2日目には南三陸町震災復興祈念公園や鹿島台の品井沼干拓地を散策しました。また、宿泊場所では、MAPを行いクラス内の関係づくりや地図とコンパスを使いながらのオリエンテーリングもありました。入学して間もないですが、これから高校生活をスタートさせるには大切な時間となりました。
                                     【文責:副校長 小野寺基好】

対面式

 令和6年4月10日(水)に対面式がありました。対面式では、新入生を柴田農林高校川崎校と岩沼高等学園川崎キャンパスの2・3年生が両校の新入生を合同で迎え入れる形で行われました。この対面式の準備や進行を行ってくれたのは生徒会のみなさんです。前半はICT機器を上手に使いながら、生徒会の組織図を説明したり、両校の先生方を紹介したりしました。後半は、男子バスケットボール部、ソフトテニス部、卓球部、陸上競技部、ボランティア部、総合文化部の部活動紹介が実技を交えてありました。昨年同様にそれぞれが趣向を凝らしていてとても楽しいものでした。最後には新入生一人一人が自己紹介を行いました。

                                  【文責:副校長 小野寺基好】

                                                                    

新任式・始業式・入学式

 令和6年4月8日(月)午前に新任式があり、新しく竹原 努先生が紹介されました。竹原先生には数学と情報を教えていただきます。その後、始業式となり、新2年生、新3年生となった生徒たちにとって気持ちを新たにする大事な日となりました。それぞれが新しい決意をもって今後の生活を送って欲しいものです。
 午後からは入学式がありました。柴田農林高等学校の名を冠しての入学式は今年が最後で、来春からは大河原産業高等学校 川崎校となります。新たに入学を許可された1年生15名の高校生活を応援しているような陽気でした。今後の活躍に期待します。                           

                                 【文責:副校長 小野寺基好】