川高ブログ(令和7年度)

仙南総体壮行式

 5月1日(木)生徒会が中心となって壮行式を行い、各部から意気込みを伝えられました。生徒会役員が応援団となり文化部と一緒にエールを送りました。各部の活躍に期待しています。

【文責:副校長 佐藤 淳】

学校の四季

5月 ~学校の四季 ~

 桜の花が散り、川崎校周辺の景色も変わってきました。銀杏の木は春の訪れをさらに感じさせる姿を見せ始めました。冬の間、葉を落とし静寂の中に佇んでいた木々が、再び生命を吹き込まれるように新しい葉を芽吹かせます。その鮮やかな緑の葉は、日差しを浴びるとキラキラと輝き、春が真っ盛りであることを告げるかのようです。

 スイセンの花は本当に美しいです。あの鮮やかな黄色の花びらは、春の訪れを感じさせてくれるだけでなく、その繊細で優雅な形が心を癒してくれます。特にスイセンは「希望」や「再生」といった象徴的な意味を持つことから、見る人に前向きな気持ちを与えてくれます。

 新入生は入学して1ヶ月となり、学校生活にも慣れ、新たな希望も芽生えはじめ、2年生は先輩としての自覚、3年生は最上級学年として学校をリードしてくれています。

【文責:副校長 佐藤 淳】


  

2・3年生花見

学年行事 ~桜の木を中心にクラス集合写真~

 令和7年4月15日(火)LHRを活用して花見・クラス写真撮影を行いました。
 3年生は3年間同じ場所での撮影、これまでの2年間を振り返り、個々の成長を確かめ合い、今年1年間の目標を誓い合った。
 2年生も後輩を迎え、先輩としての自覚を持ち、気持ちを新たにして2年生の年を迎える。

【文責:副校長 佐藤 淳】

 3年生

 2年生
  

校歌練習 ~柴田農林高等学校川崎校から大河原産業高等学校川崎校~

 令和7年4月15日(火)から朝読書の時間を活用し、生徒会が中心となって「校歌」練習を行っています。3月までは柴農高校生として校歌を歌っていましたが、4月からは大河原産業高校生としての自覚を持つためにしっかりと校歌を歌えるように各クラスごと練習をしています。

 作詞:小野寺 満さん 作曲:秩父 英里さんが作ってくれた校歌をしっかり覚えたら、全校生徒でコモンホールにて合わせてみたいと考えています。素敵なメロディーとともに大河原産業高校の校歌を是非みなさんに披露したいです。

【文責:副校長 佐藤 淳】

  

1年生ホームルーム合宿

 令和7年4月10日(木)から11日(金)に、毎年恒例の志津川自然の家で1泊2日のホームルーム合宿がありました。8時35分から出発式を行い、川崎校を出発して初日に気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館を見学しました。

 昼食後に志津川自然の家へ移動し最初の研修プログラム交流活動(MAP)を行い協働的な活動を学びました。また、研修において制服の着こなしや対外的な接し方など学び、高校生は中学校とちがって社会との関わりが多くあることを知りました。

 午前中の震災講話を終えた後、南三陸さんさん商店街にて自由散策をおこないました。

  

 道の駅 東松島にて昼食休憩をとり、川崎へ向かい学校解散となりました。
 2日間学んだことが今後の3年間に生かせるように頑張っていきましょう。

 

【文責:副校長 佐藤 淳】