カテゴリ:その他
献血 ~ 救われたいのちがある ~
川崎校を会場に、日本赤十字社による「献血」が行われました。
献血をする理由はみなさんそれぞれですが、その先には救われたいのちがあるということ。
【献血の豆知識】 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
献血(けんけつ)とは輸血や血液製剤製造のために無償で血液を提供することである。
血液に完全に代わるもの(人工血液)はいまだ開発出来ておらず、また代替血液は開発されてはいるが限度がある。そのため輸血には人の血液を使用せざるを得ない。
日本では日本赤十字社が全て手がけており、提供された血液は感染症の検査の後、各医療機関等へ提供される。日本では輸血用血液は専ら献血によりまかなわれている。
「献血」の語は日本赤十字社中央血液センター所長の大林静男博士によって提唱された。
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
県総体 ~ 川校生、健闘しました ~
5月25・26日、6月1・2・3日に県総体が開催されました。
陸上競技では、女子800m、女子1500m、男子110mH、男子100m×4、男子400m×4、男子5000m競歩に出場しました。
5000m競歩では、2年生の生徒が5位入賞をはたしました。東北大会出場は惜しくも逃しましたが次回につながる戦いでした。
ソフトテニスは、団体・個人に出場し健闘しました。
卓球は、団体・ダブルス・個人に出場しました。団体では健闘及ばず2回戦進出とはなりませんでしたが、個人では、2回戦、4回戦へと進むことができました。
『小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!!』
北原第二発電所完成 ~ 無限の可能性に向けて ~
令和元年5月19日(日)、川崎町前川北原に設置された「北原第二発電所」の完成披露の会が開催されました。
この発電所は、釜房ダムの水源の一つである北川の上流に位置する頭首工(トウシュコウ[取水堰と取水口からなる農業用水施設])より取水した「農業用水」と「農業用水路」を利用した「小水力発電施設」です。
事業の実施主体は『川崎町の資源をいかす会』で、川崎町をはじめ、多くの方々の想いによって、水資源を活かした地域づくりへの期待をもって建設が進められてきました。
「水」という再生可能エネルギーによる発電で、防犯灯を設置し非常電源も備えています。更に、粉ひき施設も兼ね備え、川崎町特産の「そば」をとおした町づくりにも期待が寄せられています。また、「環境・エネルギー」の学習の場としても期待されます。この記念すべき完成披露の会に、川校生もご招待いただきました。
川崎町の資源=水、山、雪、四季、人々、文化・・・・・。
無限の可能性を秘めた身近な施設(資源)をとおして、未来の川崎町を想像してみることは楽しくもあり、大切なことではないかと思います。
(写真:除幕式・水車小屋で挽いたそば粉で打った「茹でたての蕎麦」・北原第一発電所と第二発電所)
『小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!!』
支部総体 ~ ベストを尽くし,県大会出場へ ~
令和元年度 仙南地区支部総体が、5月4・5・10・11・12日に開催され、川崎校からは「陸上部」「ソフトテニス部女子」「卓球部」「バスケットボール部女子」が出場しました。
5月9日(木)に川校生の活躍を願い、壮行会が盛大に行われました。
大会結果は以下のとおりです。それぞれ「自己ベスト更新」に向けて戦い、県大会出場を果たしました!
【陸 上 部】 女子 800m 2年 5位 県大会出場
女子1500m 2年 5位 県大会出場
男子競歩5000m 2年 1位 県大会出場
男子110mH 1年 4位 県大会出場
男子砲丸投げ 1年 3位 ー
【ソフトテニス部】 女子シングル ベスト16位 県大会出場
【卓 球 部】 女子団体 準優勝 県大会出場
女子ダブルス 準優勝 県大会出場
女子個人 ベスト16位 県大会出場
※女子テニス・女子バスケットの大会出場に向けて、競技経験者でもある男子生徒が練習パートナーとして支えてくれました!!
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』