2020年7月の記事一覧

R2.07.10(FRI)美術の授業 ~身近な『妖怪』の気持ち・偶然の面白さ~

3年生選択の「美術Ⅱ」の授業を覗いてきました。

年度当初の2ヶ月にも及ぶ臨時休業期間に,美術の課題として提出されたイラスト用紙を目にしました。
身近な「文房具」に宿る,生徒が想像した『妖怪』が描かれていました。作品に対するコメントもありました。
文房具としての「苦労」や「愚痴」,「生きがい」が,妖怪になったつもりで上手く表現されていて,見ていてとても楽しいイラストでした。その他にも「手洗い」の啓発に関するイラストがありましいた。

授業では,色とりどりの絵の具を用いて抽象画に挑戦していました。
絵の具を吹き付けたりブラシで弾いたり,画用紙に色をのせたときの「偶然の造形」に驚きながら,楽しく授業が進んでいました。

『 小さな学校だからできることがある!
  小さな学校にしかできないことがある!    明日も元気に、川校生!!  』

【文責:副校長 大槻浩義】

令和2年7月8日(水) 真新しいアスファルト ・ 七夕飾り制作

昨日の蒸し暑さと打って変わって,今日の午後には雨も上がり幾分涼しさを感じることができました。
九州・東海地方では,土砂災害や洪水の危険度が高い状態が続いていると報道されています。
被災にあわれた方々に心よりお見舞い 申し上げます。また,私たちも気をつけて行きたいと思います。

屋内運動場の完成検査も無事に終わり,駐車場の真新しいアスファルト舗装がとてもきれいです。
昨日からの雨でグランドコンディションが悪いため,新しい練習場所として陸上部が早速使用しました。

学校と隣接するデイサービスセンターより依頼された「七夕飾り」を,ボランティア部の代表が届けました。
新型コロナウイルスの影響で,今年は施設での活動を見合わせていましたので,学校内で作りました。
「施設を利用するの皆さんに喜んでいただける」と,ねぎらいの言葉をいただきました。


『 小さな学校だからできることがある!
  小さな学校にしかできないことがある!    明日も元気に、川校生!!  』

【文責:副校長 大槻浩義】