カテゴリ:ボランティア
R2.11.12(木)冬の到来「初氷」・ 川崎町デイサービスセンター「和太鼓訪問」
今年一番の冷え込みで、国道286沿いの気温計は「2℃」を示していました。川崎町は氷点下まで気温が下がったようです。グラウンドでは初氷を観測しました。釜房湖からは霧が立ち込め、上空ではハクチョウが編隊を組みながら飛来し越冬地へ向かっていました。
今年の川高祭での「和太鼓」の演舞は、新型コロナウイルスの影響で一般公開を取りやめ校内発表に留めましたが、練習の時の「学校から漏れる太鼓の音」を隣接する川崎町デイサービスセンターの施設利用者の方々が毎日聞いていて下さいました。
先日、『演舞する高校生を見てみたかった』と施設利用者の方々が話しをされていたと知りました。それならばと、施設に太鼓を持ち込み演舞する事になりました。二週間ぶりの演舞となりましたが、放課後に2日かけて音合わせをし今日を迎えました。
「練習の最初の頃は音が合わずご迷惑をお掛けしました。一般の方の前で演舞するのは初めてで大変緊張しています。」と代表から挨拶があり演舞が始まりました。サプライズの演舞に、利用者の皆様には大変喜んでいただけました。応援する仲間が見守る中、生徒にとっても貴重な体験となりました。
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
【文責:副校長 大槻浩義】
落ち葉拾い & 全校清掃活動
校門からのイチョウ並木もすっかり落葉し、冬支度が整いました。
ボランティア部の皆さんに落ち葉拾いをしていただきましたが、かなりの量となりました。
毎年繰り返される、イチョウの生命力には本当に驚かされます。
11月28日(木)の定期考査最終日の午後、今年2回目となる「全校清掃活動」を行いました。
天候にも恵まれ、気持ちのいい汗をかくことができました。 【関連川高ブログ 6月25日】
【写真: 〇ボラ部による落ち葉拾い。〇全校清掃活動、
〇「イチョウ並木 ①4月になって雪をまとうイチョウ並木、②衣替えの季節のイチョウ並木、③秋を迎えたイチョウ並木】
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
ボランティア ~ 被災地域での活動・環境美化活動 ~
11月4日(月)に、川崎町社会福祉協議会が主体となって実施した「災害ボランティア活動」に、10名の川校生が参加してきました。
今回の活動場所は「宮城県角田市内」でした。泥のかき出し、家財道具の運び出し等に従事しました。同じ川崎町から参加された方の中に、64年前に川崎校を卒業された大先輩がおられ、新たな出会いもありました。
11月6日(水)に、NEXCO東日本・グループさまのご協力の下、今年度2回目となる「宮城川崎IC」環境美化活動を行いました。前回のマリーゴールドとサルビアに替えて、今回は「パンジー」を植栽しました。
【関連 川高ブログ 6/26】
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
川崎レイクサイドマラソン2019
9月8日(日)に、今年で3回目となる「川崎レイクサイドマラソン2019」が開催されました。
この大会の運営が、様々な方面の方々のボランティアによって支えられていると、現場に触れてみて、あらためて実感しました。
川崎校からは、完走証明書の発行と、アンケート記入のお願いと温泉入浴券を配布しました。残暑厳しい中、フィニッシュゲートをくぐった選手の皆さんの、爽やかな笑顔に出会えました!!
(仮面ラ〇ダー?は、途中で脱皮したのでしょうか?。ハーフマラソン1位の方は1時間16分台はスゴイ!!。チョコえもんも暑さの中頑張っていました。最遠方からの参加者は山口からの方でした。最高齢の方は83歳でした。 皆さんスゴいです!! )
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
川崎レイクサイドマラソン2019 準備OK!! ~ 爽やかな笑顔で ~
9月8日(日)に開催される、「川崎レイクサイドマラソン2019」の最終事前準備が行われました。
全国から参加されるランナー皆さんを、爽やかな笑顔で心を込めて「おもてなし」いたします!!
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』