カテゴリ:行事

第2回防災訓練  ~『避難所設営』訓練を実施 ~

台風19号による被災地では、今なお懸命の救助活動が行われています。被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。

10月21日(月)に、川崎校と岩沼高等学園川崎キャンパスと合同で、避難訓練を実施しました。
今回の訓練では、避難訓練の後に、『避難所設営』の訓練も併せて実施しました。
避難所には欠かせないプライベート空間(更衣室・避難スペース)の確保とベットの設営を、『段ボール』のキットの組み立てによって行いました。
現在避難生活が強いられている県南の避難所でも、段ボールによる仮設の『ベット』がニュースで取り上げられましたが、その様な話を生徒にしてから作業に取りかかりました。
説明書を確認しながら、生徒が自力で完成させました。
なお、この段ボールのキットは、川崎町よりお借りしたもので、より実践的な訓練を実施することができました。

今回は訓練ということで、完成後は秘密基地でも見つけたような笑顔でくつろいでいましたが、災害時には今回の経験を活かし、きっと大きな力を発揮してくれるでしょう。

『 小さな学校だからできることがある!
  小さな学校にしかできないことがある!      明日も元気に、川校生!! 』

 

就職活動出陣式  ~ 爽やかに川校生、いざ出陣!! ~

 来週からいよいよ就職活動が始まります。

放課後に、仲間や2年生の見守る中、就職活動出陣式が行われました。
一人ひとり決意を述べ、就職活動に向けた士気を高めました。

凜とした気品と力強さで、川校生頑張れ!!

『小さな学校だからできることがある!
 小さな学校にしかできないことがある!    明日も元気に、川校生!!』

 

 

校内弁論大会  ~ 勇気を持って ~

9月11日(火)に、クラス代表者7名の弁士による、校内弁論大会が開催されました。

弁論大会をとおして、自分の意見や考えをまとめ、クラスや全校生徒の前で発表するという貴重な体験ができました。
また、同世代の意見を聞くことによってさまざまな考えを知り、自己の生活を見つめ直すきかっけになったのではないでしょうか。どの弁士も、自分の体験にもとずいた意見であり、すばらしい発表でした。
なお、12月14日に開催される、第6回宮城県高等学校弁論大会に、学校代表として2名の弁士を送り出すこととなりました。

川崎校の校内弁論大会は長い歴史があり、昭和59年度には、この大会をきっかけに「青年の主張」へ応募し、宮城県代表として東北大会で発表された先輩がおります。(そのときの演題は ~小さな切手に愛をこめて~ でした。)
勇気を持て、自分の意見や考えを発表した全ての弁士に、敬意を表したいと思います。

【演題: 体罰、弁論文むずかしい、友達とは、んだべな、人種差別、将来の夢、人に好かれて生きていきたい】

『 小さな学校だからできることがある!
  小さな学校にしかできないことがある!      明日も元気に、川校生!! 』

社会人講話  ~ 人生を楽しく ~

地元の蔵王町で、2011年2月に起業された『株式会社ざおうハーブ』代表取締役の平間拓也様をお招きし、講話をいただきました。
本業の「ハーブ農園」を軸に、「蔵王」・「ハーブ」・「農業」をキイワードに、様々な活動を企画し実践されており、そこから、人生を充実するためのヒントをいただきました。


『 小さな学校だからできることがある!
  小さな学校にしかできないことがある!     明日も元気に、川校生!! 』

開講式・職員研修  ~ 事故無く、目標達成 ~

学校が始まり、残暑が心配されましたが、ここ川崎校は比較的過ごしやすい1日でした。
何よりも、大きな事故も無く夏季休業を終え、再会できたたことに感謝です。所期の目標達成です。

今日は、開講式、資格取得・高体連表彰伝達、10月の川高祭に向けた、縦割りによる「和太鼓・よさこい」の練習が行われました。
午後からは、仙台管区気象台のご協力により予報官を講師として招き、職員向けに「令和元年度 防災研修会」を実施しました。これまでの気象データをもとに、災害に対する備えや、防災気象情報の活用について学びました。


『 小さな学校だからできることがある!
  小さな学校にしかできないことがある!    明日も元気に、川校生!!  』

オープンキャンパス ~ 模擬授業 【農業・持続可能な世界へ】 ~

7月26日(金)、川崎校のオープンキャンパスが開催されました。
前半の学校説明では、川崎校の特色である「小さな学校だから出来る、丁寧な学習活動」について説明をさせていただきました。
後半は、模擬授業「農業」を体験していただきました。
農業とは、
『植物を利用して太陽エネルギーを固定し、人類に提供する。』
『間違った農業は環境を壊してしまう・・・。 正しい農業を学び、持続可能な世界にしよう。』

川崎校は普通科ですが、ものごとの本質を見る力・考える力を、農業をとおしても養います。また、授業の最後に、在校生が作ったジャガイモの試食をしていただきました。

進路希望に応じた丁寧な学習活動、一人ひとりが主役になれる特別活動、そんな川崎校をよろしくお願いします。

 

『  小さな学校だからできることがある!
   小さな学校にしかできないことがある!    明日も元気に、川校生!!  』

 

閉講式  ~ 8月の再会を楽しみにしています ~

これまでの仙南総体や資格取得で頑張った生徒さん表彰のあと、閉講式が行われました。
閉講式では、4月からの学校の様子を8分間のスライドショウで振り返りました。
8月21日(水)、全員元気に再会しましょう!!

(写真は、秋の川高祭に向けた、「よさこい」と「和太鼓」の練習風景です)

『  小さな学校だからできることがある!
   小さな学校にしかできないことがある!    明日も元気に、川校生!!  』

レクリエーション大会  ~ 元気に・楽しく レク実行員に感謝 ~

7月18・19日に、レクリエーション大会が開催されました。
8種目、学年対抗で、1人が複数の種目に出場することも、川崎校の大きな特徴です。
普段、凜としたたたずまいの生徒が、元気に若さあふれる姿は、さすが川校生!!
全生徒が体育館に集合し、熱い戦いの中にも笑顔があふれ、今年の総合優勝は3学年でした。また、ベストサポーターズ賞は1学年でした。

レクリエーション実行委員のみなさんご苦労様でした。楽しい2日間を過ごすことが出来ました!!

『  小さな学校だからできることがある!
   小さな学校にしかできないことがある!    明日も元気に、川校生!!  』 

性教育講話  ~ いのちの始まり ~

宮城県助産師会のご協力の下、性教育講話が行われました。
「助産師」という立場から医療現場の様子や、思春期特有の身体の変化・悩みについてお話しをいただきました。
かけがえのない いのちが、針先程の小さな受精卵から始まるとのお話しには、大きな驚きでした。


『  小さな学校だからできることがある!
   小さな学校にしかできないことがある!    明日も元気に、川校生!!  』

卒業生と語る会   ~ 卒業後、輝くために ~

4月より、社会や進学先の学校で活躍している卒業生4名を講師として招き、「卒業生と語る会」が開催されました。
在校生からの質問を交えながら、パネルディスカッション形式で行われました。

【先輩から】
  「お客様からの『ありがとう』との言葉がこれまでとは違って、とてもうれしかった。」
    「川崎校は小さな学校なので、一人ひとり活躍できる場があります。勇気を持ってチャレンジしてほしい。」
 【在校生から】
     「一年後、先輩のように輝けるよう頑張りたい。」

先輩からのアドバイスをメモを取りながらしっかりと聴いていました。さすが川校生!!


『  小さな学校だからできることがある!
   小さな学校にしかできないことがある!    明日も元気に、川校生!!  』