カテゴリ:日常
野菜アート ~ 川崎校農場生まれ ~
残暑厳しい1日となりました。週末も30度を超える予報が出ています。体調管理と、台風15号の台風情報にも気をつけたいと思います。
川崎校の農場での夏野菜、最後の収穫となりました。シソ・トマト・オクラ・? でイタズラしてみました!!
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
しそ巻き ~ 郷土料理に挑戦 ~
2年生の選択科目「農業と環境」で栽培した「しそ」を使った『しそ巻き』をいただきました。
スパーでは時折見かけますが、しそ巻きは宮城の郷土料理です。
「おばあちゃんの味」との印象もありますが、若い人たちには時を重ねて自分の味を創り上げてほしいですね。
今日は、そのはじめの一歩!! 大変美味しくいただきました。
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
受電設備改修 ・ ’ボランティアサマーフェスタ’19
東北電気保安協会ご指導の下、受電設備の改修工事を行いました。
電源復旧後は、給水ポンプ設備と消火栓ポンプの点検も行い、午前中にすべてが完了しました。
そうこうしているうちに、隣の川崎町健康福祉センターが賑わってきました。
本日は、’ボランティアサマーフェスタ’19 開催日です。
川崎校からも、多くの生徒さんが運営スタッフとして参加していました。
ニジマスのつかみ取りはしませんでしたが、「焼きそば」と「かき氷」をいただいて、昼食としました。
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
受水槽改修・清掃 ~ 安全でおいしい水 ~
川崎校に赴任して感じたことの1つに、「川崎町の水はおいしい」ということが上げられます。
決して他地区の水がそうではないというのでは無く、より自然な口当たりだということです。
私事になりますが、18歳で実家を離れるまで、自宅の井戸水を飲んでいました。
8月9日、8月15日の両日で、受水槽のポンプの改修と受水槽の清掃を行いました。
2台あるポンプの内1台に不具合があり改修しました。また、受水槽の定期清掃を一年ぶりに行いました。
川崎校の「おいしい水の起源」である川崎町今宿向古関の「野上浄水場」を訪ねてきました。
水源は、釜房湖上流の『北川』の「表流水を取水」し、「緩速ろ過方式により浄水」した後に、送水管によって地域に「配水」され、各家庭に「給水」されています。
緩速ろ過方式は、濁りが少ない水の浄化に有効で、ゆっくりとした速さで水を通し化学薬品も必要としないので、おいしいのかもしれませんね。
「水源の町」として、いつまでも「安全でおいしい水」を守りたいですね!!
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
コウモリ発見 ~ 見ると観るでは大違い ~
今朝、更衣室の床にうずくまる「コウモリ」を見つけました。どこから迷い込んだのでしょうか?
つまみ上げても、抵抗する気配もありませんでした。
このまま森に帰すのも心配なので、水を与えたところ、盛んに口を動かしていました。
5分くらいするとモゾモゾと動き出しので、もう心配ないと思い、学校の北側の木の幹に帰しました。
その後が気がかりだったので、昼休みに見に行きましたが、そこにはもうコウモリの姿はありませんでした。
目を凝らして見つけたものは、セミの抜け殻やドングリの実。それと、樹液を吸う虫たちでした。
見ると観るでは大違い!! 新しい発見をしました。
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
体育館ワックスがけ ~ つらい仕事も笑顔に変換 ~
東北南部の梅雨明け宣言とともに、一気に連日の真夏日となりました。
さて、このような中、部活動有志による「体育館ワックスがけ」が行われました。暑さのため、「暑さ指数(WBGT)」を確認しながらの作業となりました。
7月の「学校愛護デー」は、あいにくの雨により中止となり、ワックスがけができずにいましたが、やっと実現しました。
作業は手際良く、予定時刻を大幅に短縮することができました。何よりも、「つらい仕事も笑顔に変換してしまう」姿に、川校生のたくましさを感じました。
夏休み以降、気持ちよく体育館が使えます。ありがとうございました。
また、本日8月2日(金)は、三者面談最終日でした。保護者の皆様には、ご協力ありがとうございました。
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
穴蜂 ~ 「グラウンド 虫 蜂 穴」 【検索】 ~
気象庁の発表によりますと東北南部は、平年より5日早い梅雨入りが予想されています。ここしばらくはハッキリとしない空模様となりますが、ジメジメした中での熱中症が心配されます。体調管理には十分気を付けてください。
晴天続きの5月に、川崎校のグラウンドに謎の巣穴らしいものが「群生」し、付近に小さな虫が低空飛行していまいた。陸上部の生徒の足にまとわりつく事も無く、頻繁に地面に潜り込んでいました。
ネットで検索してみました。「グラウンド 虫 蜂 穴」で検索すると、行き着いたのが「穴蜂」となりました。
水はけがよい砂地を選んで巣を作り、おとなしく攻撃性は無いとありましたが、飛んでいるときの羽音が大きく気になります。どのようにして駆除しようかと悩んでいたところ、梅雨の季節となり、巣穴は水浸しとなりそうです。
安心して巣穴を作れた川崎校グラウンドでしたが、自然の力には逆らえませんでした。
虫に悩ませられずに済みそうだと安堵する一方で、「生きろよ」と語りかけながら、「穴蜂」の巣穴をあらためて写真に収めました。
『小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!!』
衣替え ~川校生らしい凜とした気品と力強さの融合~
6月より夏服に衣替えとなりました。
川崎校の制服、コンセプトは「川校生らしい凜とした気品と力強さの融合」です。
「地域に愛され、中学生が憧れ、生徒自身も誇りが持てる制服」そんな思いが込められています。
【6月2日(日)に開催された、「川崎町支倉常長まつり」のパレードの様子も併せてどうぞ!】
『小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!!』
桜咲く
川崎校の桜が満開を迎えました。スイセンの花もご覧のとおりです。
いよいよ、若葉の息吹を感じる爽やかな季節の到来です。
なごり雪?
4月も半ばに近づきましたが、昨夜からのみぞれが雪に変わり、ご覧のとおりの雪景色となりました。
桜の開花が、少し遅れるかもしれませんね。雪の中の登校風景です。