2020年12月の記事一覧
R2.12.25 (金)正月飾り 門松
来年丑年にむけ、正月飾りの「門松」をつくりました。
いただき物の青竹と、こちらもご近所でいただいた松を組み合わせ、南天・梅の飾りを添えました。
ここに2・3日、暖かい日が続き、校庭には一部雪が残るもののおおかたは解けてなくなりました。。
それでも、川崎校から約15分のところにある「セントメリースキー場」は既にオープンし、明日からの連休は、きっと賑わっていることでしょう。
陸上部は今年最後の練習に汗を流していました。東北大会出場を果たしたり、日頃の成果で自己新更新と、飛躍の年でした。
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
【文責:副校長 大槻浩義】
R2.12.23 (水) 表彰 ・閉講式 ~ 感謝のスパイラル ~
新型コロナウイルスの影響で臨時休校が続いた今年は6月に学校が再開され、途中短縮された夏季休業を挟んだ学校生活も、様々な制約はあったものの無事に閉講式を迎えることができました。
閉講式に先立ち、生徒の各種表彰が行われました。川崎町が主催する「令和2年度健全育成啓発標語」に応募し、『優しさは 誰かの生きる 通り道』が優秀賞作品に選ばれました。みなさんいかがですか?
その他にも、仙南地区陸上競技大会や優秀選手の表彰もありました。
閉講式では、校長先生から「感謝することの大切さ」についてのお話しがありました。
川崎町社会福祉協議会が発行している『かわさき 社協だより』には、これまでの川校生の取組が「表紙」を飾り、その活動に対して感謝を込めて大きく紹介されました。
無事に閉講式を迎えられたことへの「感謝」と「感謝」されること。このようなときだからこそ、「正のスパイラル」を築きたいものですね。
【関連ブログ 11/12,8/4,7/8, 】
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
【文責:副校長 大槻浩義】
R2.12.21 (月) 川崎校雪景色 ~ 経験と技術の世界 ~
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北海道から北陸にかけての日本海側を中心に大雪になっています。関越自動車道では36時間ものあいだ車内で過ごしたドライバーも居たと報道があり、大変危険な状態であったと思います。
川崎校にも本格的な冬が訪れましたが、積雪は約20cm程度でしたので通学には大きく影響しませんでした。
今朝、校舎を見回ると体育館の入口の軒先に大きく成長した「氷柱」を見つけました。冬の風物詩としては最高ですが、折れて落下すると危険なことから「さすまた」を使って退治しました。
川崎校の校舎には、雪対策としてある特徴があります。「氷柱ができない構造」になっていると聞きました。
確かにそのとおりでした。「経験と技術の世界」脱帽しました。
【12/17(木)登校風景と、だれかが作った雪だるま】
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
【文責:副校長 大槻浩義】
R2.12.3 (木) 後期生徒総会 ~ ピンチをチャンスに!! ~
本日、後期生徒総会が開催されました。
新型コロナウイルスの影響でリモートで行われた前期生徒総会から約6ヶ月、規模の縮小はありましたが各委員会活動や学校行事を実施することができました。
今回の協議の中で、「男子ソフトテニス愛好会」の「部」への昇格が、一年間の活動が認められ、承認されました。
総会最後に、新旧役員引き継ぎが行われ、旧役員からは今後への期待と、これまでの協力に対して感謝の言葉が述べられました。旧役員のみなさん、一年間、お疲れ様でした。
ピンチをチャンスに!! 限られた条件の中、知恵を絞って乗り終えたことは、みなさんの今後の人生にきっと活かされると思います。
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
【文責:副校長 大槻浩義】