川高ブログ(令和元年~2年度)
R2.12.21 (月) 川崎校雪景色 ~ 経験と技術の世界 ~
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北海道から北陸にかけての日本海側を中心に大雪になっています。関越自動車道では36時間ものあいだ車内で過ごしたドライバーも居たと報道があり、大変危険な状態であったと思います。
川崎校にも本格的な冬が訪れましたが、積雪は約20cm程度でしたので通学には大きく影響しませんでした。
今朝、校舎を見回ると体育館の入口の軒先に大きく成長した「氷柱」を見つけました。冬の風物詩としては最高ですが、折れて落下すると危険なことから「さすまた」を使って退治しました。
川崎校の校舎には、雪対策としてある特徴があります。「氷柱ができない構造」になっていると聞きました。
確かにそのとおりでした。「経験と技術の世界」脱帽しました。
【12/17(木)登校風景と、だれかが作った雪だるま】
『 小さな学校だからできることがある!
小さな学校にしかできないことがある! 明日も元気に、川校生!! 』
【文責:副校長 大槻浩義】